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アスペルガー症候群

アスペルガー症候群についてもう少し詳しく書いてみたいと思います。

まずはこちらを↓

BIGLOBE 百科事典  アスペルガー症候群

なんだか難しくて分からない・・・汗
って方の為に・・・・・



アスペルガー症候群の診断基準

国際的に広く使われている診断基準にはアメリカ精神医学会が編集したDSM-ⅣやWHO(世界保健機関)が作成したICD-10などがあります。
しかしながら、この二つでも、たとえばADHDをどうとらえるかは微妙に異なり、どの程度で診断基準の項目にあてはめるかという判断は、専門医によって違う場合もあります。特に軽度の症状の場合には、診断に差が出ることは避けられません。


アスペルガー症候群の症状と特徴

1. 対人関係がうまくいかない

対人面に問題があるといっても、人との関わりが持てない程の障害ではありません。コミュニケーションの不器用さ、不適切さと言った方がふさわしいでしょう。先生とはこのくらいの親しさ、いつも遊んでいる子だったらこんな言葉使い、上級生のお兄さんにはちょっと遠慮して、などというように、相手によってほどよい付き合い上の距離感をとることや、今は先生が不機嫌そうだからおとなしくしていようなどと、その場の雰囲気を読んで状況に合わせて行動を調整していくことができません。

●対人関係が不器用
自分を受け入れてくれる少人数の友達や大人とはコミュニケーションがとりやすく、特に、自分の話を聞いて合わせてくれる大人とはよく話をするので、個別の面接では、コミュニケーションの問題に気付かれない場合も多々あります。
自分が興味を持っていることに関しては、比較的大勢とでもコミュニケーションがとれます。しかし、ADHD症状が加わると、好きな仲間に会っただけで興奮し、してはいけないことを次々にしてしまうことがあります。自分が好きな子供には、相手が嫌がっても、ベタベタ抱きついてしまいます。一方で、友達に自分から声を掛けて遊べない、誘われた時も知らん顔をしたりして、友達同士の付き合いのタイミングや距離感がうまくつかめません。

●他人の感情が理解できない
他人の気持ちに鈍感で、相手が嫌がっていても気づきません。逆に、相手が自分に示す反応に対しては過敏になり、相手が横を向いただけで自分を嫌っていると思いこんだりします。また相手の気持ちに共感することが苦手です。

●アイコンタクト(視線をうまく使うこと)や、身振り、表情がとぼしい、奇妙な身振りをする
視野がやや合いにくい、表情がとぼしく、奇妙な身振りをすることがあります。アスペルガー症候群の子供は言葉は達者なので、こちらの質問にちゃんと言葉で答えられると、視線がそれていることに気づかないことがありますが、よく観察してみると、普通の子供とはいくぶん異なる印象があります。ときおりチラッと相手を見るだけで、だいたいはあたりをフラフラと見ていたり、また相手をジッと見つめすぎる子もいます。


2. 興味や活動の幅が狭く、深い

遊びが限られていて、同じ遊びを繰り返す傾向がみられます。気に入ったものが出来ると、何でもそれになってしまって、一人で調子がハイになり、遊びに来た子が飽きて帰ってしまうこともよくあります。同じ話を何度も繰り返すこともよくみられます。


3. こんな言葉を使った表現や、話し方をする

アスペルガー症候群では、言葉の発達に問題がないことになっています。つまり幼少期に言葉の遅れがないか、あっても3歳で二語文が出ていることが一応の目安となります。しかし、細かい点で特徴的な言葉の使い方をします。

●一方的でまとまりがない、形式的、儀式的な話し方をする
何も聞かれないうちから、まったくその場に関係の無い話を始めたり、何を言おうとしているのかまとまりがつかず、次から次へと話題が飛んだりします。また、形式的、しゃくし定規な話し方をする子もよくいます。

●唐突な話し方をする
相手が知らない話を突然話し出したりします。

●イントネーション(仰揚)の使い分けができない、独特な声の調子で話す、声の大きさの調節ができない、発音が不明瞭
平坦なイントネーションやしり上がりのアクセントで話したり、声の調整ができないため必要以上に大きな声でしゃべることもあります。声を小さくしなさいと言うと小さすぎて聞こえないくらいで話します。ほどよい加減ができません。
早口だったり、発音が不明瞭で、相手に聞き取れないような話し方をすることもあります。

●表現がとぼしく、何を答えればよいかわからない
「担任の先生はどんな先生ですか」と聞くと、「わかんない。」「優しい先生?」とヒントを出すと、「わからない。」「じゃあ、担任の先生を好きですか」と聞くと、「ふつう。」「と言うことは、あまり好きじゃないんだ」と聞くと、「ふつう!。」・・・以下省略   答えているのではなく、まじめなのです。

●同じ表現を繰り返す、こまかい表現にこだわる
「算数のどういうところが好きですか」と聞くと、「まぁ、それはですね、つまり、計算です。」「国語はどうなの?」と聞くと、「まぁ、それはですね、つまり、嫌いかな。」「国語の何が嫌いなの?」と聞くと、「まぁ。それはですね、つまり、作文です。なんにも書けないんだ。つまり、先生は、家で書いて来いって。」

●文字どおりの解釈をし、言葉やその場の雰囲気をとり違える
言葉自体を使うことができても、相手がどういう気持で言っているのか、どの程度の意味で言っているのか、よく理解できません。たとえば、大声で歌を歌っていて、「うるさい」と言われたのに歌をやめず、母親が気付いて、「うるさいから、歌をやめなさい」と言うと、「あぁ、そうか」とやめた子がいました。「うるさい」が、「やめて」という意味を含むことが分からなかったのです。・・・以下省略
このように私たちが何気なく使っている言葉の意味を適切に理解していないのです。常識が通じないといってよく、そのために考えられないような判断をしてしまうこともよくあります。


4. 運動が不器用で、五感が敏感

●不器用
手先が不器用で、字を書くのが下手、姿勢が悪い、バランスが悪い、歩き方・走り方がぎこちない(発達性協調運動障害)など、運動面の不器用さがアスペルガー症候群の子供にはよくみられます。

●聴覚・視覚・触覚・嗅覚・味覚が鋭すぎ、まわりの環境にも過敏
さまざまな感覚の過敏さを持っています。においがいやだとか、食べたときの口の中の感触が嫌いだといった理由で、偏食があらわれます。このときの感覚は好みの違いなどという程度のものではなく、非常に鋭いものです。私たちには感じられないようなわずかな違いで、絶対に食べられないということが起こります。音の感覚にとっても敏感な子供もいます。
音や雰囲気に対する過敏さがあると、日常生活はさまざまな音であふれているので、生活していくのは大変辛いことだと思われます。

5. 行動面でこんな問題も引き起こしやすい

●被害的なとらえ方をしたり、思い違いをする
遊びの最中に混乱したときに、「お母さんがこんなところに連れてくるから、うまく遊べなかった」などと被害的にとらえてしまうことがあります。上級生に、乱暴な口をきいて注意をされたのを、「いじめだ」と思い違いしてしまう子もいます。自分で遊びのストーリーを先に決めてしまい、でも「○○ちゃんは、こうやってくれないかもしれない」と不安になって、まだ遊ばないうちからパニックになってしまい、おもちゃを全部投げつけた子もいました。

●いじめを受けやすい、以前に受けた心の傷がフラッシュバックする
いじめを受けたと誤解することもありますが、また、実際にもよくいじめを受けます。かなり酷いいじめを受けることも多く、感覚の過敏さも伴って大きな心の傷となり、何年もしてから、突然思い出して、「あいつを殴ってやる、殺してやる」と言ったりすることがあります。

●選択緘黙の症状があらわれる、過剰適応型の子供も
感覚の過敏さが非常に強くて、頻繁に不安を訴えたり、選択(場面)緘黙(大ぜいの子供や知らない人がいる場所で、全くしゃべれなくなること)のような症状が現れる子供もいます。選択緘黙の子供は家に帰るとかえっておしゃべりになりますが、選択緘黙のアスペルガー症候群の子供は、外での緊張から解放され、家に帰ると大暴れしてしまうことがあります。子供が大勢いると「こわい」と訴えたりもします。・・・以下省略   周りに合わせようとするストレスが見えない形でたまりやすいので、注意する必要があります。

●不登校になりやすい
アスペルガー症候群の子供は、ほんとうに、よく不登校になります。感覚が過敏であることと集団内で人に合わせることが困難であることが原因ではないかと思います。回復には時間がかかりますが、本人に合う学校に転校したり、本人に合わせた対応をすると、すぐに通えるようになる場合が、他の不登校児にくらべて多いように思います。

●兄弟・姉妹を攻撃したり、拒否したりする
兄弟・姉妹の関係は、非常に難しいことがあります。うまくいっている人もいますが、特に、学校生活が上手くいかず、登校しぶりや不登校などのとき、きょうだい(特に妹や弟)の存在そのものに拒否感を抱くことがあります。





   のび太・ジャイアン症候群4 ADHDとアスペルガー症候群―この誤解多き子どもたちをどう救うか

   上記の書籍より抜粋させてもらいました


もっと詳しく知りたい方は

アスペルガー症候群がわかる本―理解と対応のためのガイドブック

こちら上

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コメント

おはようございます。(^^♪
今日は早めに訪問しています。
いつも訪問&心あるコメントありがとうございます。
外はまだ暗く予報では晴れ昼過ぎから雷に・・
今日からGW,GWはお出かけでしょうか??

人間は個々で考え方が違いますからなかなか
その人に合わせた話や教え方があるので・・・
家庭でも兄弟考え方が違いますからその子にあった
教え方や教育・・・なかなか難しい問題ですね。
ポチッ!~凸。゚( ゚^∀^゚)σ゚。

更新楽しみにしています。
今日も『笑う門には福来る』
  • 2008-04-26 05:05
  • URL
  • 桜パパの老いぼれ≡Slowlife #yjwl.vYI
  • Edit

おはようございます♪
アスペルガー症候群について、詳しくは知りませんでした
人それぞれ、まったく同じ性格の人なんていませんよね
うちでも息子に対しては何も気にならないのですが
娘は対人関係にうまくいかなかったり、外では
誰かが声をかけてくれなければ、一人でいる事が多いです。
その子その子のペースに合わせて育て
無理強いをせず、楽しく大らかに過ごしていけばいいかなと
思っています^^
今日も楽しく、笑顔で過ごしましょう(*´∀`*)
  • 2008-04-26 09:07
  • URL
  • ばぶちゃん #-
  • Edit

>アスペルガー症候群について、詳しくは知りませんでした

僕もです。

世の中には、自分の子供がアスペルガー症候群かもしれないけど気づいていない人も多いのでしょうか?
  • 2008-04-26 10:30
  • URL
  • エーカゲン2世 #-
  • Edit

桜パパさん、ご訪問・コメントありがとうございますm(__)m

一人一人に合わせた対応ってほんと難しいですよね・・・・。
家庭でも兄弟や姉妹に同じ様に接しても、個々によってとらえ方が違ったりするんで、それに合わせた対応をしなければいけないし・・・・。
ほんと難しいです(^_^;)


ばぶちゃんさん、ご訪問・コメントありがとうございますm(__)m

活発な子や内気な子、十人十色でいいんですよね(^.^)
それをどう受け止めるかってことなんだと、私は思います・・・・。
はい、楽しく大らかに過ごしていけるのが一番ですよ(^.^)


エーカゲン2世さん、ご訪問・コメントありがとうございますm(__)m

今はADHDやアスペルガーなど、言葉だけが取り上げられる事が良くあると思います。その中で、「うちの子には関係ない・・・・」と思う方、「そうかもしれない・・・・」と戸惑ってしまう方、「そうかもしれない。けど・・・・」と受け入れる事が出来ない方がいると思います。まずはどんな障害なのかを理解することなんだと思います。
どんな障害なのか理解をして、「もしかしたら・・・・」と思ったら、アスペルガー症候群の診断基準に照らし合わせてみる。「やっぱり・・・」と思った方は教育センターや大学病院などで知的検査を行っているんで、そちらへ相談される事をお勧めします。
受け入れることが一番難しいんです。私もそうでしたから・・・・。
現実ときちんと向き合って、どうするべきかを考えて、しっかりと受け入れることなんだと私は思います。
  • 2008-04-26 11:59
  • URL
  • 三兄弟の母 #-
  • Edit

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